田中千香士音楽祭

明治座クラシックコンサート2015特別公演
開催日時:平成27年6月13日(土)開演16:00
開催場所:中津川文化会館
W.A.モーツァルト/ファゴット協奏曲 K.191
ソリスト ファゴット 小山莉絵
ブラームス/ヴァイオリンとチェロの為の二重協奏曲 Op.102
ソリスト ヴァイオリン 白井 圭・チェロ 辻本 玲
ベートーヴェン/交響曲第4番 Op.60
演奏/レボリューションアンサンブル
指揮/白井 圭
1stヴァイオリン:ビルマン 聡平/岡本 誠司/河西 絢子/三宅 政弘/猶井 悠樹/澤 亜樹
2ndヴァイオリン: 宮田 英恵/東山 加奈子/竹内 弦/廣海 史帆/小関 郁/小菅 佐和子
ビオラ:大島亮/中 惠菜/村田 恵子/瀧本 麻衣子
チェロ:辻本 玲/市 寛也/太田 陽子/苅田 鉄平/小畠 幸法
コントラバス:西山 真二/宮坂 典幸
フルート:渡邊 玲奈/竹山 愛
オーボエ:本多啓佑/小花 恭佳
クラリネット:中 秀仁/中舘 壮志
ファゴット:小山莉絵/柿沼 麻美
トランペット:阿部 一樹/興梠英恵
ホルン:濱地 宗/加藤 智浩/深沢 仁/余村 亮太
ティンパニー:望月 岳彦
参加費:一般2,500円(当日3,000円)
    高校生以下1,200円(当日1,500円)
    チケット3/16発売開始
主 催:加子母風起こし実行委員会
共 催:中津川市、中津川市教育委員会
協 力:明治座活用委員会 
    ギターマンドリンふれあい村
予約・お問合せ:0573-79-2111(加子母総合事務所内 加子母風起こし実行委員会事務局)
●この事業は清流の国地域振興補助金を受けて行っています。
明治座が耐震改修工事のため
今年は明治座クラシックコンサートは
中津川文化会館で行われます。
世界的なヴァイオリニストで東京藝術大学名誉教授の故田中千香士氏の遺志を継いで、今年も明治座クラシックコンサートを開催いたします。「生のクラシック音楽に触れる機会が少ない山村の子どもたちにデジタル音ではない本当の楽器の音を感じさせてやりたい」という田中先生の熱意によって、「子どもたちのためのクラシックコンサート」を開催してから、今回で16回目を迎えます。これまで大勢のクラシックファン、演奏者やボランティアのみなさんに支えられて、毎年盛大に開催してくることができました。
小山莉絵/ファゴット
1991年4月9日、ドイツ・シュトゥットガルトで生まれる。2001年9歳からファゴットを父・小山昭雄のもとで始める。第3回(2002年)、第6回(2005年)、第9回(2008年)日本管打楽器ジュニアコンクールで第1位金賞 を受賞。
2003年~2009年、ドイツ文部省主催ユーゲント音楽コンクールにて12回の第1位受賞。
2005年1月 第10回神戸国際学生音楽コンクール第1位・最優秀賞受賞、神戸市長賞受賞。
2007年4月 DAAD(ドイツ文部省、ドイツ国際交流基金)コンクールにて最年少で第1位受賞。
2008年4月 イリス・マルクワートコンクール(ドイツ)第1位。
2008年5月 第3回国際アカデミーオーボエ・ファゴットコンクール(ポーランド)第1位、現代音楽好演賞、特別賞を受賞。
2009年5月 第57回全ドイツ音楽大学コンクール・ファゴット部門において最年少の18歳で優勝。
2012年3月 第37回ドイツ音楽コンクール、ファゴット部門優勝・総合グランプリ受賞。
2013年9月 第62回ミュンヘン国際音楽コンクール、ファゴット部門で最高位の第2位(1位該当者なし)とコ ンクール委嘱新作最優秀賞受賞。同年9月、ファイツ・アンサンブル(木管4重奏団)で第2回ブラウンシュヴァ イク国際音楽コンクールにおいて第1位受賞。これまで参加した24のコンクール全てで最高位受賞。
また、ファゴット協奏曲ソリストとして、フランクフルト国立管弦楽団、ミュンヘン放送オーケストラ、ミュンヘン室内オ ーケストラ、ボン・ベートーベンオーケストラ、ハイデルベルグ市立管弦楽団、ポーランド室内管弦楽団、トルコ・イ ズミヤ国立交響楽団、ルーマニア管弦楽団、ソウル室内管弦楽団、大阪交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、オランダ・ハイドン室内管弦楽団、トランシルバニア管弦楽団、シュツットガルト室内管弦楽団、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン交響楽団、 南西ドイツ室内オーケストラ他と共演、ベルリンフィルハーモニーホール、ベルリン・コンサートホール、アムステルダ ム・コンセルトへボウホール、ウィーン楽友協会ホール、プラハ・ルドルフィヌム(芸術家の家)、ハンガリー国立ホ ール、台北・蒋介石メモリアルホール、ベトナム・ハノイとホーチミン音楽ホールなどの国際舞台にソロ演奏経験を 積む。音楽祭では、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、プラハの春、ドイツ3大音楽祭の1つメクレンブルグ・フ ォアポンメルン音楽祭、イタリア・ヒンデミット音楽祭、フランス・プロヴァンス音楽祭、ハンガリー・ブダペスト音楽ホー ル音楽祭、台湾ライジング・スター・フェスティヴァルなどに多数のソリストの招待を受ける。 ドイツ・シュパールカッセ銀行より助成金を授与、文部大臣より賞状、州立銀行より賞金授与。ユルゲン・ポント財団(ドレスナー銀行)より 3 年間の奨学金、副賞の数多くのソロコンサート出演、ドイツ音楽財団より賞金を 授与。2014 年-2015 年にはドイツ音楽財団主催の「ドイツ選抜若手音楽家」に選ばれ、40 回~50 回のリ サイタルを開催予定。2010 年 9 月よりローム・ミュージックファンデーションの奨学生。2010 年にファゴットリサイ タルの初 CD をドイツにて製作し、日本ではマーキュリー社が発売元。2013 年にファゴット協奏曲 CD を南西ド イツ室内オーケストラとセバスティアン・テヴィンケル指揮でリリース。2015年1月にはリサイタル CD をリリース、春には「トリオ・ワルター」(ピアノ、オーボエ、ファゴット)でCDをリリース予定。 現在ドイツ在住。
辻本 玲/チェロ
1982年生まれ。7歳よりチェロを始める。11歳まで米国フィラデルフィアで過ごし、東京芸術大学音楽学部器楽科を首席で卒業(アカンサス音楽賞受賞)。
2003年、第72回日本音楽コンクール第2位、併せて「聴衆賞」受賞。
2007年度青山音楽賞新人賞受賞。
2006年、2007年、ヴァイオリニスト五嶋みどり氏が主催する「Community Engagement Program」に参加し、世界各地で共演。みどり氏より「彼の演奏は、その音色が自然体でのびのびしており、音楽の大切な要素であるLOVEが伝わってきます。これは、彼のパーソナリティそのものであり、それを伝達する技術を彼が持ち合わせているというほかありません」と賞賛された。 ロームミュージックファンデーションより奨学金を得て、シベリウスアカデミー(フィンランド)、ベルン芸術大学(スイス)に留学し卒業。
2009年7月、サントリーホールにおいてチャイコフスキーの「ロココの主題による変奏曲」を演奏(秋山和慶指揮/東京交響楽団)。8月、Rendontres de Violoncelle de Belaye 2009(フランス)に招待された。12月、第2回ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)、併せて「日本人作品最優秀演奏賞」を受賞。(その模様はNHK-BSにてドキュメンタリー番組「チェロ・エスプレッシーボ!~国際コンクールに懸ける青春~」としてオンエアされた)
2010年、8月、Fondazione Accademia Musicale Chigianaにおいて、アントニオ・メネセス、サルヴァトーレ・アッカルド等と共演。11月NHK-FM「気ままにクラシック」にゲスト出演。
2011年3月から京都コンサートホールを皮切りに札幌コンサートホールkitara、名古屋宗次ホール、兵庫県立芸術文化センター、東京サントリーホールでリサイタル・ツアーを実施。
2012年2月、大阪ザ・シンフォニーホールにてドヴォルザーク「チェロ協奏曲」を演奏(山下一史指揮・日本センチュリー交響楽団)、名古屋・宗次ホールと東京・白寿ホールにてリサイタルを開催。
2013年7月名古屋宗次ホール、兵庫県立芸術文化センター、8月東京トッパンホールにてリサイタルを開催。10月には「第12回齋藤秀雄メモリアル基金賞」を受賞。
毎年夏にはサイトウ・キネン・オーケストラやアルカス佐世保のレジデンス・カルテットの一員として活動するほか、「及川浩治トリオBee」「堀米ゆず子室内楽シリーズ」へも参加するなど実力派として注目を集め、今後の活躍が期待される若手チェリストである。 これまでに、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、関西フィルハ-モニ-管弦楽団、日本センチュリー交響楽団等と共演。メタ・ワッツ、オーランド・コール、川元適益、上村昇、山崎伸子、アルト・ノラス、アントニオ・メネセスの各氏に師事。
使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを貸与されている。
音楽監督 白井圭/バイオリニスト
1983年トリニダード・トバゴ共和国生まれ。3歳でヴァイオリンを始め、6歳より徳永二男氏に師事。東京藝術大学附属高校を経て、同大学を卒業。その間、大谷康子、田中千香士、ゴールドベルク山根美代子の各氏に師事。2007年、文化庁「新進芸術家海外研修制度」の奨学生として留学、ウィーン国立音楽演劇大学でヨハネス・マイスル氏に学ぶ。 これまでに日本音楽コンクール第2位及び増沢賞(2001)、ARDミュンヘン国際音楽コンクール第2位及び聴衆賞(2007)など、多くのコンクールで受賞歴を持つ。 ソリストとしては、チェコフィルハーモニー管弦楽団定期演奏会への出演をはじめ、新日本フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、神戸市室内合奏団、ミュンヘン室内管弦楽団などと共演。ウィーン学友協会のGläsernersaalや、トッパンホール(東京)、Schwarzwald Musikfestivalでのソロ及びデュオリサイタルも行った。 室内楽の分野では、在学中に結成したピアノ三重奏「Trio Accord」としての活動のほか、国内外数多くの音楽祭、演奏会に招かれている。 2011年9月より半年間、ウィーン国立歌劇場オーケストラ及び、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の契約団員として、著名な指揮者との共演を重ねた。 また、薫陶を受けた田中千香士氏亡き後、氏の創設したレボリューションアンサンブルの音楽監督として、2010年より岐阜県中津川市加子母で開催されている「田中千香士音楽祭」では指揮者を務めている。     2012年4月現在
REVOEN/レボリューションアンサンブル
「生のクラシック音楽に触れる機会が少ない山村の子どもたちにデジタル音ではない本当の楽器の音を感じさせてやりたい」という世界的なヴァイオリニストで元東京藝術大学名誉教授の故田中千香士氏の遺志を継いで、東京芸術大学卒業生を中心に、各分野で今後を担うであろう若手の集合体であるREVOEN(レボリューションアンサンブル)によって毎年明治座クラシックコンサートを開催しています。近年は中津川市内各地でミニコンサートも行い田中千香士音楽祭として開催してまいりました。今年は明治座が修復工事中の為、明治座クラシックコンサートは中津川文化会館での開催となります。新たな段階を歩み始めた田中千香士音楽祭にご期待ください。
NHK岐阜放送局『ほっとイブニングぎふ』

ぎふカルチャー


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