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明治座の歴史・概要

第11回明治座クラシックコンサート     2007

今年のコンサートは終了いたしました。

今年も明治座満員のお客様に来て頂く事ができました。

来年もよろしくお願い致します。

開催日時:平成20年10月5日(日)

開場16:00~ 開演17:00~ 
開催場所:加子母明治座(岐阜県重要有形民俗文化材)
演奏曲  :ボッテジーニ/バイオリンとコントラバスのためのグラン・デュオ ソリスト: vn.ビルマン聡平 cb.遠藤 祐平

チャイコフスキー/交響曲第4番ヘ短調作品36
演 奏 :田中千香士アカデミックアンサンブル
主 催 :加子母風起こし実行委員会
協 力 :明治座活用委員会 

     ギターマンドリンふれあい村
後 援 :中津川市

ボッデジーニ

ヴァィオリンとコントラバスのためのグラン・デュオ

 ジョバンニィ、ボッテジーニ(1821~1889)はイタリアのコントラバス奏者、指揮者、そして作曲家である。
 作品はほとんどがオペラのような楽しい明るい曲風であり、しかしボッテジーニの超絶技巧はものすごく「コントラバス界のパガニーニ」といわれている。

 このヴァィオリンとコントラバスのためのグランデュオは2楽器ともに技巧的なパッセージが多くかかれている。コントラバス2台のためにつくられたが、のちに弟子がバイオリンにかきかえている。

 

チャイコフスキー:交響曲第4番へ短調作品36

交響曲第4番へ短調作品36は、1876年から翌年にかけて作曲された。
神経質で感情豊かなこの交響曲はチャイコフスキーの代表作品といわれる。

第1楽章
Andante Sostenuto-Moderato Con anima
曲頭のホルンとファゴットのファンファーレは運命の警告を示す。

第2楽章
Andantino in modo di canzona
カンツォーネ風 オーボエの奏でる主題からはじまる。

第3楽章
Scherzo-pizzicato ostinato
弦楽器のピッチカートが特徴の楽章。中間部では、ロシア民謡がもちいられている。

第4楽章
Allegro Con Fuoco
曲は喜色であるが、除々に雲行きがあやしくなっていきコーダの前では曲頭のファンファーレが再現される。

指揮者:田中 千香士
ヴァイオリン:近藤 薫・戸上 眞里・俣野 良枝・依田 真宣・ビルマン聡平・福崎 雄也・瀧村 依里・辻本 雲母・三宅 政弘・宮崎 司・益子 侑・中村 文・宮下 綾子
ヴィオラ:生野 正樹・原 裕子・千原 正裕・金 孝珍
チェロ:市 寛也・太田 陽子・豊田 庄吾・朝吹 元
コントラバス:遠藤 祐平・遠藤 柊一郎  
フルート:遠藤 慎・金橋 泰花
オーボエ:古部 賢一・崎本 絵里菜
クラリネット:中 秀仁・西崎 智子
ファゴット:江草 智子・三好 彩
ホルン:藤原 貴裕・古谷 幸子・比嘉 康志・古江 仁美
トランペット:杉木 峯夫・阿部 一樹・野田 亮
トロンボーン:鳥塚 心輔・戸塚 淳・藤井 良太
チューバ:喜名 雅
ティンパニー:村本 寛太郎・森田 和敬・甘田 一成・亀井 博子

 

田中千香士 tikasi tanaka 【指揮】

1939年東京生まれ。12歳でヴァイオリン全日本学生音楽コンクール1位、パリ国立高等音楽院を一等首席で卒業。天才ヴァイオリニストといわれ、最年少でNHK交響楽団のコンサートマスターをつとめ、多くの放送、コンサートにおける演奏、協奏曲、室内楽、更に指揮者として活躍。現在は東京芸術名誉教授、日本弦楽協副会長、コンサートマスターズ・クラブ・オブ・ジャパン理事長の他、数多くの国際コンクールの審査員もつとめています。

◆ビルマン 聡平 Sohei Birmann【ヴァイオリン】

3歳よりヴァイオリンを始める。8歳で京都音楽コンクール金賞奨励賞。全日本学生音楽コンクール第3位入賞。日本演奏家コンクール優勝。YBP国際コンクール優勝。大阪国際コンクール第3位入賞。ザハール・ブロン、ジョルジュ・パウク、イヴリー・ギトリスの各氏の公開レッスンを受講。これまでに山本彰、工藤千博、澤和樹、清水高師の各氏に師事。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業。現在同大学在学中、ソロコンサートや室内楽、音楽祭のコンサートマスターとしてなど、多くのコンサートに出演している。

 

◆遠藤 祐平 Yuhei Endo【コントラバス】 

1986年生まれ。5歳よりピアノ、13歳よりコントラバスを始める。2004年第15回宝塚ベガコンクール弦楽器部門入賞。2006年若い人のためのサイトウキネン室内楽勉強会、小澤征爾音楽塾に参加。芸大チェンバーオーケストラでヨーロッパ公演に参加。また六花亭、『期待の若手シリーズ』においてリサイタルを行う。2007年『JTが育てるアンサンブルシリーズ』に出演。2008年『Yong Concert Artist Festival』において、YCA所属のDaXun Zhangが来日できなかったため日本人アーティストとして参加し、ヤング・コンサート・アーティスツのメンバーと出演する。また、芸大モーニングコンサートに出演し、奏楽堂にてボッテシーニのコントラバス協奏曲を演奏。芸大フィルハーモニー、松尾葉子氏と共演。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、現在同大学音楽学部器楽科コントラバス専攻4年に在学中。これまでに永島義男氏に師事。